感謝が二つ、愛が一つで生きる

昨年末に2回、この本のことを話題にする機会がありました。

 

 

江本勝著『水は答えを知っている』

知る人ぞ知る名著、わたしのバイブルのうちの1冊です。

何年も持っていて、折に触れ読み返している本ですけれど、暮れ近くなって2回も話題に上ったということは、今読むべきというメッセージなのかな?と思い、読み返していました。

そして、とても心に響くくだりがありましたので、ご紹介させてくださいね。

 

ご存じない方のために、まずこの本の内容を簡単にご説明すると。。。

 

江本勝さんという方は水を研究し続けた科学者で、あるときから水の結晶の写真を撮るというアプローチでの研究を始められました。

氷の結晶は簡単に撮ることができますけれど、水を結晶化させて写真に収めるという技術を開発するまでがとても大変で、何年もの月日を要したそうです。

そうして水の結晶の写真を撮ることに成功し、それからあらゆる場所や条件下の水の結晶写真を撮り続けた結果、

塩素で消毒された水道水では、ほとんど結晶の形を成すことがないけれど、天然水ではそれはそれは美しい結晶を見せてくれたり、

「ばかやろう」「むかつく」などの汚い言葉を見せたり、ヘビメタなどの音楽を聞かせると、やはり結晶化することはないけれど、「愛・感謝」「ありがとう」「ごめんね」などの言葉を見せたり、クラシックやゴスペルなどの美しい曲を聞かせると、まばゆいばかりの結晶を見せてくれる、

水は波動を感じ取るのだということを、結晶の写真を通して目に分かる形で見せてくれる、という内容の本です。

 

で、その著者の文の中に、とても考えさせられる内容があったので、要約して書かせていただきますね。

 

「愛」という言葉だけを見せた時よりも、「愛・感謝」の2文字が書かれた紙を見せた時の方が結晶が美しく、「愛・感謝」の結晶は、「愛」だけの結晶よりも「感謝」だけの結晶に近いようだ。
そして「愛」だけの時は電磁波によって結晶の形が大きく崩れてしまったが、「愛・感謝」の方は、電磁波を受けても結晶の形を残してくれた。
つまり「感謝」の波動の方がパワフルで影響が強いということになる。

愛はどちらかと言えばアクティブ、能動的なエネルギー。無条件に心からの慈しみを与えること、それが愛なのだ。
それに対して感謝は受動的なエネルギー。与えてもらったことに感謝する、今生かされていることに感謝する、両手で受け止める、というのが感謝ではないだろうか。

では、愛と感謝はどのような関係になるのか?
水(H2O)をモデルにしてみると、よりパワフルな感謝が2、愛が1ということになるだろう。
感謝が二つ、愛が一つの比率で生きるのが、人間本来の生き方なのではないだろうか?

 

ギュッと短縮してしまいましたけれど、こういった趣旨のことが書かれていました。
(ご興味のある方は、ぜひ本を読んでくださいね!)

そしてさらに興味深いな~と思ったのが、著者がそのことをセミナーで話した際、聴衆の中の一人の女性が発したこんな言葉でした。

 

「それは、人の顔を見てもしゃべる口は一つなのに、人の話を聞くための耳は二つついているのと同じだと思っても良いのでしょうか?」

 

自分のことを振り返っても、ついつい聴くよりも話すことの方に夢中になってしまいがちですけれど、人間関係を円滑にする基本は「傾聴」ですよね。

頭ではそれが分かっていても、なかなか実践できないのが人間というものなのかな。

リラクセンスを学び始めてから、なおさら実感を深くしています。

 

感謝が二つ、愛が一つで生きる

どうやら2017年のテーマとなりそうです。