断捨離

このところ、少しずつ古いものの処分をしています。

基本的には物をあまり溜めこまない方だとは思いますけれど、それでも整理しようと思って意識して見てみると、ずっと開かずの扉のように(笑)手付かずの分野があることに気づきました。

見てみぬふりも甚だしい(笑)

手始めにずっと気になっていた、過去に使っていたパソコン3台をリサイクルに!

’98ですから、ノートパソコン分厚いですから~(笑)

 

 

断捨離のプロに言わせると、紙類は全捨てが基本、残すものを選別するということですから、できるだけそれにのっとって書類整理を始めました。

そうしたら、過去は手元に残すことにした書類の中に、もう20年ほど前に色彩心理学校に通っていた頃の資料がわんさか出てきました。

テキスト類はもちろんのこと、ワークや研究の調べものやレジュメなども多数あり、断捨離では禁断の(笑)過去へのタイムスリップをしばし楽しみました。

 

 

20年前のわたしは、こんな風に考えていたんだ・・・とか、こんな状況にいてこんなことに悩んでいたんだな・・・とか、若かった頃(と言ってもいい加減いい年でしたけどね!)の自分の姿が、まるで他人事のように感じられたのがとても不思議でした。

確かにそれは自分自身だし、十何もの間こんなことに悩み続けていたんだなという、その時の葛藤や心模様はもちろん覚えています。

でもそれらの書類の中のわたしは、もうどこか遠い所に住んでいるような、ずっと前にどこかに消えてしまったかのような・・・

長いこと、自分では何も変わっていないように感じていて、その変われないことがジレンマでもあったのですけれど、

「あぁ、けっこう遠くまで来ていたんだな」

そんなことを感じました。

 

 

これまで自分の魂を追求してきた旅の記録のようなそれらの書類、全く何の未練もなく捨てられるわけではありませんけれど、

それでも、「もう要らない」と思った。

処分することを決めました。

この書類の中にいるのは過去のわたし。

とっても未熟だった過去のわたしは、とても、とても愛おしくて、ギュッと抱きしめてあげたいほどでした。

それでも、もう過ぎたこと。

今ここから未来を創っていく。

だから処分することを決めました。

たとえ物として目に見えるものは無くなっても、今ここにいるわたしの中に、その学びのエッセンスはしっかりと生きているはずだから。

 

 

モノを整理するのは思考を整理すること。

人生を整理すること。

これからも核となる大切なものだけ携えて、不要になった過去のものは感謝して手放して、進んでいきたいと思います。