人それぞれの真実

わたしは生き方のお手本として、さいとうひとりさんの言葉からよく学ばせていただいていて、ブログも毎日拝見しています。

そして、数日前のブログにこんな言葉が書いてありました。

 

自分で学んだことが自分の真実

 

この言葉を読んで、とっても深~く頷いてしまいました。

 

わたしたちは自分がしたのと同じような経験を語る人の言葉に、よく、「あぁ~、分かるわぁ~」と思うことがありますよね。

それは決してウソではないけれど、きっとその時の「分かる」というのは、恐らくその人が感じていることの何パーセント、あるいは何十パーセントに過ぎないのですよね。

たとえどれほど似たような体験をしたとしても、本人が感じているもの全てを他の人がありのままに感じることは決してできない。

だからこそ、少しでも共感できる部分があればとても嬉しいし、もっと共感できる部分を探そうとするのではないかしら?

 

 

自分で学んだことが自分の真実

相手が学んだことが相手の真実

 

人は自分の体を通して実際に経験して学んだことでないと、真に理解することは決してできない。

だから自分にとっての真実が相手にとっても真実とは限らないし、その逆も然り、ですね。

たとえ意見が違っても、どちらが良い・悪いとか、正しい・間違っているではなく、それぞれの中に真実がある、ということ。

真実は決して一つではないということですね。

とてもシンプルなことだけど、つい忘れてしまいがちになること、しっかりと体に刻み込みましょう。

 

 

 

余談ですが。。。

 

この、それぞれの中に真実があるという考え方は、わたしが施術の時にとても大切にしていることです。

いえ、大切にしている以上に大切なこと。

「その人の体が改善への近道を体験的に知っている」

それを信じて相手の体に答えを聴く。

わたしのセッションを成り立たせる基礎となる考え方なのです。

だからこそ、この言葉がいっそう身に染みたというわけです。

 

そしてもう一つ。

整膚もリラクセンスも、これまでの他のどの施術とも全く違う体感があります。

初めて受けてくださった方ほぼ全員が、「想像していた感覚と全然違う!どう表現したらいいか分からない感覚」と言われるくらいです。

つまり、事前に言葉で説明を受けどんなに想像したとしても、その想像したことには全く当てはまらず、体感した本人にしか理解できない感覚なんですね。

結局ここでも、人間というのは自分の体で体験を通して学んだことしか、真に理解することはできないのだな~と思うのでした(笑)