「人生に起こる全ては自分の責任」の真意

友人たちとやっている動物の命の啓発のボランティアグループ、One☆Paw。

その活動の一環で、先週の木曜日から昨日まで、逗子市内のギャラリーで「いのちつないだ♡ワンニャン写真コンテスト2017入賞作品展」という名の写真展を開催していました。

元保護犬や保護ネコを引き取り家族にした飼い主さんが、わが子の写真を撮って応募するコンテストが毎年開催されています。

その入賞作品だけを集めたこの写真展は今回で3回目。

とても幸せな様子のかわいい写真ばかりなので、前を通る人も気軽に立ち寄ってくださって、たくさんの方にご覧いただくことができました♪

ご来場くださった皆さま、ありがとうございました!

 

もしこの記事を読んでくださっている方々の中に、保護犬や保護ネコを家族に迎え入れていらっしゃる方がいらっしゃったら、ことしはぜひ応募してみてくださいね!

主宰のどうぶつ基金さんのホームページはこちらです。
今年の応募はまだですけれど、チェックしてみてくださいね!
そしてもし入賞されたら、ぜひお知らせくださいね♬

 

 

 

わたしが保護動物に関わるボランティアを始めるようになったのは、犬友から「一緒にやろうよ!」と誘われてのことでした。

当初は、保護犬の存在や里親制度、愛護センターなど、言葉としては知っていましたけれど、詳しいことを知ったのはこの活動を始めてからでした。

そして活動を続けていけばいくほど、人間が真に幸せでないから、弱者である動物の命を粗末に扱う、命を命とも思わないような行動をするのだということが、ひしひしと実感されるようになりました。

 

 

この世にある問題のほとんど全ては、ありのままの自分を認め受け容れることができない人間があまりにも多いことに起因しているとわたしは思っています。

それは、その人の育ってきた環境によるものも大きいし、物心つく前から刷りこまれた、両親や周囲の大人の影響によるものも色濃く反映されてしまっていることは確かなので、ある意味その人も被害者ではあるのですけれど・・・

ただ、最終的には自分の人生は自分で責任を取るしかなくって、元々の原因が親や環境や、その他いろんなことにあるとは言っても、どこかで一旦 腹をくくって、自分の責任として引き受けなきゃどうにもならないんですよね。

だって、他の人にはどうしてあげることもできないから。

 

 

わたしもずっと、自分の生きづらさの原因を親や環境など、自分以外のもののせいにしていたけれど、結局それでは何も解決しなくて、苦しんで苦しんで苦しんだ末に、「すべては自分の責任」というところにやっとたどり着き、腑に落とすことができました。

「すべては自分の責任」というと、責められているような気持ちになったりして、「わたしが悪いっていうの?」と思ってしまうかもしれませんけれど、(事実わたしは最初はそう感じました)

自分を責めることでも追い込んだりすることでもなくて、「自分が責任を負っている自分の人生なのだから、自分でどうにかすることができる」ということなんですよね。

人のせいにしているうちは、心のどこかで自分の人生ではないと思っているから「自分の力でどうにかするという!」という覚悟はできないし、誰かがどうにかしてくれるだろうと考えるもの。

人間って、人生ってそういうものなんだということも、やっと分かるようになりました。

 

 

 

考えてみると仕事でもボランティアでも、わたしはそこでご縁をいただいた方(や動物)に100%自分らしい人生を生きてほしい、そのためにわたしにできることをさせていただくことが、使命のようなものなのかな。

そしてそのために必要な経験をこれまでしてきたのだろうし、これからもしていくんだろうと思います。

そしてそれは、きっと誰でも同じはず。

今世で自分がやろうと決めたことを成し遂げるため、それに必要な親を選び、時代と環境を選んできた。

だから、どんなに苦しいと思うようなことでも、必ず超えられるはずだし、間違っていたと思えば、いつでもそこからやり直せるはずなんですよね。

 

だからと言って、もちろんいつでも一人でがんばる必要はなくて、一人ではどうにも苦しい時は、ちょっと勇気を出して声に出してみれば、必ず助けの手も用意されているはず。

そしてそれに気づくためには、ほんのちょっとだけ視野を広げることが必要なんですね。

 

 

 

大切なのは、一人ひとりがありのままの自分を受け容れて、そのありのままの自分を少しずつ成長させるだけ。

弱い自分
ちょっとずるい自分
怒りっぽい自分
計算高い自分
マイナス思考の自分 etc

そんな弱点だらけの自分が、紛れもない今の自分なんだと「認め」、過大評価することなく、過小評価することもなく、ただ「受け容れる」だけ。

そこには他人との比較もいらないし、他人の評価も必要ない。

そして自分が他人を評価することも必要ない。

自分対自分

そしてその自分を、日々少しずつ成長させていくことだけに集中する。

本当はそれだけで十分なのだと思います。

 

 

 

ありのままの自分を認め受け容れることができれば、他人をもありのままに認め受け容れることができるもの。

そんな人は自分にも他人にも、そして小さな命にも優しくなれないはずがない。

仕事やボランティアを通して想い描くゴールは、そんな素敵な世の中の実現であり、そこにわずかばかりでも貢献できること、、、かなぁ。