もっとささやかな声にも応えたい

数日前まで比較的暖かい日が続いていたのに、昨日・今日と、寒の戻りのような冷え込みですね。

それでも春の気配はそこここに・・・

 

近所のミツマタはずいぶん黄色い花が開いています。

 

 

 

大好きな白い沈丁花。

こちらは開花までにはもう少し日を待たなければいけない様子。

待ち遠しい♪

 

 

気温差が大きいのはこの時期には当たり前のこととはいえ、今年は特に変化が大きく感じます。

まずはしっかりと睡眠をとって、足元首元を温かくして、できるだけ体を動かして、元気に乗り切りましょう!

 

 

 

このところ、これまで以上に自分のキャパを広げなさい!と言われているようなことがあり、自分の内側と対話する機会が多くなっていました。

それはちょっとだけ苦しくもありますけれど、自分の未熟さを知る良い機会になったことは確かで、

もっと自分を成長させたい!という励みになったような気がします。

 

以前は現状の未熟な自分を知ることがとても怖かったけれど、知って初めて前に進むことができるのだということを理解できるようになってからは、嫌々ながらも(笑)受け止められるようになりました。

「我」を破って初めて、「自我」を確立できるものなのかな、と思います。

 

 

 

そんな風にして、少しだけですけど「我」を手放すことができると、それはセッションにも必ずや反映されるもので、

それまでよりも少しだけ、相手の方の体のささやかな声が聴こえるようになってきます。

少しずつでも小さな声に耳を傾けることができるようになってくれば、それだけ早く楽になっていただけるという結果につながります。

ほんのわずかな体の声を感じ取れたとき、それに応えることができたとき、そして体がそれまでより一段深いレベルで緩んでいるという実感を持っていただけたとき、

それは本当に嬉しい瞬間です。

 

 

でもそれはセッションの時だけ気をつけていればそれで良いかというと、それは無理な話で、

いくら相手の体の声に従おうと頭では思っていても、日ごろの自分の不要な決めつけやこだわりがあると、どうしても体が自分の決めつけた方向へと反応してしまいます汗①

だから日々の生活の中でも常に自分の我を手放していく努力を重ねていることが必要になってくるんですよね。

目に見えないとても地味な作業ではありますけれど、セラピストとして当然すべき努力だと思いますし、とてもとても大切なこと。

そしてそうやって我を手放していくことが、結果的に楽に生きることにつながるのだな~ということも実感しています。

 

 

 

最期の時まで心がいつも喜んで、体も楽に毎日を送ることができるのは、人間の共通の願いだと思います。

そのためには、要らないプライドやこだわりや決めつけは、潔く手放してしまいたいものですね。

そのために少しでもお役に立てれば、とても幸せです、