だれでもいつも、お陰さま

開業当初から通ってくださっている方。

20年以上ガチガチに緊張してロボットのような動きだった体。

ここへきて奥深くに寝強く残っていた緊張が、加速度的にゆるんできています。

長いこと緊張とうまく折り合って暮らしていたので、体の方もそれを手放すことが怖かったようで、ある程度浅い緊張が抜けてから、ちょっとペースを落としていましたけれど、

緊張に頼らなくても大丈夫なのだと、頭だけでなく体の方でも理解してくれたようです。

腑に落ちるとは、まさに体で理解すること。

そうなると、ブレーキを踏むことがなくなるので、気持ちよくゆるんでいく感覚をどんどん体感していただけます。

 

 

こうして長年にわたる辛い思いを少しずつ手放していく姿を目の当たりにできることは、とてもうれしいことですが、

そんな幸せな気持ちを味わいながら、ふと気づいたことがありました。

 

 

こうして素敵な仕事をさせていただいているけれど、そもそも整膚やリラクセンスを生み出してくださった偉大な先生方の存在無くしては、今こうしてこの仕事をすることはなかったんですよね。

そして、整膚をわたしに紹介してくださった先生がいらっしゃらなかったら、やはり整膚と出合うことはなかったかもしれません。

 

 

そして通ってくださっているお客さまの中には、友人や他のお客さまからのご紹介で来てくださった方もいらっしゃるわけで。。。

その方々の存在が無かったら、やはり今のお客さま方へ施術をさせていただくこともなかったんですよね。

 

 

実際に施術をしている場では、わたしとお客さまの二人きりですけれど、そこには何人もの、いえ、もしかしたら目に見えないけれど何十人にも及ぶ人たちが関わり、つないでくださった瞬間とも言えます。

そしてそれはもちろん施術の場面だけではなく、日常のあらゆる場面にも当てはまること。

生きているどの瞬間も、友人知人はもちろんのこと、名前すら知らないたくさんの人たちが関わり、創り上げてくれているのだということに気づきます。

だれもが、いつの時も、お陰さまで生きているんですね。

 

 

お陰さまの人生、できるだけたくさんの恩送りをしていきたいです。